日本女子フットサルリーグ

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2021-2022シーズン開幕に向け、リモートキックオフカンファレンスを実施!

  • カテゴリ:その他
  • 配信日:2021/05/05

本日、リモートにて2021-2022シーズンのキックオフカンファレンスを実施いたしました。 日本女子フットサルリーグ所属10チームの監督、選手が今シーズンの意気込みを発表いたしました。

チーム・会長

 
大立目 佳久 日本フットサル連盟会長 コメント
「本日は、日本女子フットサルリーグキックオフカンファレンスにご参加いただきまして、ありがとうございます。今シーズンも新型コロナウイルス感染拡大防止のため、リモート形式でのキックオフカンファレンスとなりました。
 
世界的に新型コロナウイルスの影響が長引く中、日本女子フットサルリーグは5周年と節目の年を迎えました。2021-2022シーズンは、10チーム編成で、6月19日(土)に福井県営体育館で開幕いたします。開幕に際し、まずは、最前線で新型コロナウイルスと戦い、我々の生活を支えてくださる医療従事者やエッセンシャルワーカーの皆さまを始め、リーグ戦の開催決定に至るまでご尽力いただいた関係者、スポンサー、パートナーの皆さまに、この場を借りて改めて感謝を申し上げます。
 
昨シーズンの日本女子フットサルリーグは、最終戦まで優勝の行方が分からない大混戦となりました。激戦を制し、念願の初優勝を遂げたバルドラール浦安ラス・ボニータス、最後までその浦安と優勝を争った立川・府中アスレティックFCレディース、そしてリーグ参入1年目ながら3位の好成績を残したSWH レディース 西宮の3チームについては、今シーズンもさらなる躍進を期待しています。また、惜しくも4連覇を逃したアルコ神戸も、その悔しさをバネに奮起してくれることと思いますし、オリジナル6として開幕時より共に戦い、女子フットサルの発展に貢献してくれているさいたまサイコロ、福井丸岡ラックや、北の大地から参戦しているエスポラーダ北海道イルネーヴェ、唯一の大学チーム、流経大メニーナ龍ケ崎、また、昨年よりリーグに参入したフウガドールすみだレディース、ミネルバ宇部も女子フットサルのさらなる発展や競技力の向上に寄与してくれることでしょう。アジアの頂点を目指すリーグとして、各チームが切磋琢磨し、熱戦を繰り広げる姿に、ぜひご期待ください。
 
日本女子フットサルリーグは今シーズンも、新型コロナウイルス感染防止対策をしっかりと行い、選手・クラブスタッフはもちろん、運営に携わる関係者の皆さん、そして会場にお越しいただくファン、サポーターの安心、安全を最優先に考え、アリーナでの試合開催を十分に楽しんでいただけるよう、万全の準備をしてまいります。今シーズンも日本女子フットサルリーグにあたたかいご声援を宜しくお願いいたします」

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