日本女子フットサルリーグ

ニュース

NEWS

日本女子フットサルリーグ2017 第6節結果

日本女子フットサルリーグ2017は、本日第6節の3試合を行いました。
 
さいたまサイコロ 5ー1 ユニアオレディース
公式記録
 
第6節の1試合目、前半は拮抗した展開となりました。ユニアオの8本に対し19本と、倍以上のシュートを放ちながらも決めきれないサイコロは、後半ペースを掴みます。立ち上がり間もなく、前半から積極的にゴールを狙っていた秋田谷美里選手が先制点を挙げると、つづく25分には坂本枚侑美選手のゴールで2点をリード。26分、ユニアオの石垣早苗選手が1点を返しますが、そのわずか17秒後には小島英里奈選手がゴールを決め、再度サイコロが2点をリードします。その後も2点を追加したサイコロは5ー1で勝利。勝点3を獲得し、プレーオフ出場圏内をキープしています。
 
バルドラール浦安ラス・ボニータス 4ー6 丸岡RUCK
公式記録
 
2試合目はプレ大会優勝の丸岡が、その意地を見せました。開始わずか42秒で先制点を挙げた丸岡。3分には浦安が四井沙樹選手のゴールで同点に追いつきますが、浦安の4倍近いシュートを放ち、果敢に攻め込む丸岡は、その後3点を挙げ1ー4で前半を折り返します。ハーフタイムを挟み、態勢を立て直した浦安は、四井選手のこの試合2点目となる得点を含めた3点を追加。4ー4の同点に追いつきますが、33分、39分と北川夏奈選手の連続ゴールで浦安を突き離した丸岡が4ー6で勝利。勝点11で府中アスレティックFCプリメイラと並び、得失点差で首位へと順位を上げています。
 
アルコイリス神戸 14ー2 エスポラーダ北海道イルネーヴェ
公式記録
 
ホームタウンでの開催となったアルコイリスが、大差での勝利を収めました。試合開始からわずか24秒で、前節ダブルハットトリックを達成した江口未珂選手が先制点を挙げると、負けじと開幕戦でハットトリックを決めた北海道の森野久美子選手が同点ゴールを挙げ、試合を振り出しに戻します。しかし、その後もペースを渡さないアルコイリスは、6得点を追加。後半にも7得点を追加し、江口選手、平井佑果選手、藤田靖香選手と3選手がハットトリックを達成する活躍。終了間際に北海道は、 佐野川祐理選手の得点で1点を返しますが、14ー2で試合終了。リーグ戦序盤こそ結果の振るわないアルコイリスでしたが、勢いを取り戻し、プレーオフ出場に望みを残す結果を挙げています。

PAGE TOP