アリーナ観戦ルール&マナー
Rules and Etiquette in Arena
日本女子フットサルリーグを観戦するにあたり、ファン・サポーターの皆さまへ感染予防策について、ご説明いたします。
感染拡大防止の為、ファン・サポーター皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。
日本女子フットサルリーグ2021-2022 試合開催について
一般財団法人日本フットサル連盟は、日本女子フットサルリーグ2021-2022のリーグ戦を原則「入場制限付き試合」で開催いたします。
- 日本女子フットサルリーグ2021-2022シーズンは、原則「入場制限付き試合」とします。
- 来場者上限:入場可能数の50%(上限5,000人)
緊急事態宣言区域及びまん延防止等重点措置区域での試合は、入場制限の強化、試合のリモートマッチ(無観客試合)、中止又は延期等、自治体の協力要請に応じます。
ご来場の際は、必ず、事前に各クラブホームゲームの開催情報をご確認いただき、会場内でのソーシャルディスタンス、マスクの着用、会場入口での検温、手指アルコール消毒など新型コロナウイルス感染拡大防止対策へのご理解、ご協力をお願いいたします。また、観戦時の応援スタイルにつきましても制限を設けておりますので、詳細につきましては新型コロナウイルス感染症対応ガイドラインをご参照ください。
※日本女子フットサルリーグ新型コロナウイルス感染症対応ガイドラインはこちら
<日本女子フットサルリーグの対応方針>
ステップ |
ホーム |
上限 人数 |
アウェイ席 |
食事提供 |
アルコール 提供 |
1 |
緊急事態 |
※1 |
設置なし |
20時まで |
禁止 (持ち込み含む) |
2 |
まん延 防止措置 |
※1 |
設置なし |
20時まで |
禁止 (持ち込み含む) |
3 |
経過措置 |
※1 |
クラブ任意 |
可 |
可 |
4 |
その他 都道府県 |
※2 |
クラブ任意 |
自治体と協議のうえ決定する |
※1 上限人数
政府・自治体・施設からの要請があった場合、原則政府・自治体・施設の要請に従う
※2 上限人数
自治体が独自で、緊急事態宣言やまん延防止措置に準ずる対応を行なった場合は、自治体ごとのイベント制限に従うものとする
都道府県が設定した規模要件等(人数上限・収容率、営業時間等)に沿って開催すること
また、都道府県が、感染状況に応じ、基本的対処方針より厳格な制限を要請している場合には、当該要請に従うものとする
入場時のお願い
1. 体調がよくない場合は、来場を見合わせてください。
2. 会場入口での検温にご協力をお願いします。
- 入場時の検温で、37.5度以上の場合は入場できませんので、あらかじめご了承ください。
- 37.0度以上で37.5度以下の場合、問診により入場可否を判断させていただく場合がございますので、ご理解とご協力のほど、宜しくお願いします。
3. アリーナ内では、マスクの着用をお願いします。
4. 手洗い、手指の消毒をこまめに行なうようにしてください。
ソーシャルディスタンスの確保
1. アリーナ内では、社会的距離(できるだけ2m、最低1m)を確保するようにしてください。(入場時、売店およびトイレ列等)
観戦時の注意事項
1. 観戦時、前後左右の間隔を1席以上空けて着席をお願いします。
2. 観戦時、声を出しての応援等、感染リスクのある行動は回避してください。
応援スタイルについて
新型コロナウイルス感染拡大防止の為、サポーターの皆様のご理解とご協力が必要となります。
1. 容認される行為は以下の通りです。
- 横断幕掲出 ※掲出の際、密にならないよう十分配慮してください
- 拍手・手拍子
- タオルマフラー・ゲートフラッグを揚げる
2. 禁止される行為は以下の通りです。
- 立ち上がる(※声を出してしまうリスクがあるため)
- 声を出す応援(※飛沫感染に繋がるため)
- メガホン・トランペット・太鼓等、道具・楽器を使用する応援(※鳴り物に合わせて声を出してしまうリスクがあるため)
- 人と接触する応援(ハイタッチ・肩組み)(※接触感染に繋がるため)
- 「密」を作る応援(※飛沫感染、接触感染のリスクが高くなるため)
- ビッグフラッグ掲出(※ただし、お客様がいない席に掲出する場合は容認される)
- 大旗を含むフラッグを振る(※フラッグが飛沫等で汚染され飛散するリスクがあるため)
- タオルマフラーを振る、回す(タオルが飛沫等で汚染され飛散するリスクがあるため)
3. その他、禁止される行為は以下の通りです。
- 選手の出待ち
- 選手へのプレゼント
- スタンドから身を乗り出したり、大きな声で選手に声をかけたりしない